だるい・疲れがとれない
女性の場合は特に欠乏に注意
いつもと変わらない日を過ごしているはずなのに、体がだるい、疲れやすい、疲れが取れないというときがあるものです。
そんな症状に至った場合の対策としては、1日3食、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
寝不足も疲れには大敵。
遅くまで起きていないで、早寝早起きが健康の秘訣です。
風邪など、何らかの病気で体調が優れないときは、早め早めに医師の診断を仰いだり、無理せず安静にすることで、体力の消耗と大きな病気を防ぐことができます。
しかし、そういった健康対策に関わらず、やはり疲れやすい、だるいなどの症状が現れる場合があります。
日中の眠気や、集中力の低下を感じる人もいます。
思い当たる節がないときには、鉄分の欠乏による貧血の可能性があります。
特に女性の場合、月経の前後なら、なおさらです。
貧血は、次のようなシステムで起こります。
体内で鉄分の不足が起こると、赤血球の主な成分であるヘモグロビンが減少してしまいます。
ヘモグロビンは血液に酸素を運ぶ働きをしているので、減ってしまうと細胞が酸素不足に陥り、その結果、体が疲れやすくなったり、だるくなったり、動悸や息切れ、低体温や冷え症などの体の不調が現れるんです。
鉄欠乏症貧血か否かは病院などで血液検査をしてもらうとすぐにわかります。
検査は内科などで行われています。
鉄分は、食事に鉄分の多い食物を取り入れることで補うことができます。
そのとき、鉄分の多い食品と一緒にビタミンCも摂取すると吸収が促されます。
また、サプリメントでの補助も効果的です。
鉄はもともと体内に吸収されにくい成分だと言われています。
ただたくさん摂取しても、吸収率が悪いと、体内に取り込まれずに排出されてしまいます。
鉄の中にも、無機鉄・有機鉄など、色々な種類があり、それぞれ吸収率は異なります。
効率よく鉄分を吸収するためには、有機鉄の一種であるヘム鉄など、体内に摂り入れやすい種類を選ぶことも重要です。
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